キャッシュドロアをアートに

知人の作家が銀座で展示会をしているのでみにいってきました。
彫刻家であり、ジュエリー作家でもあり、金工や陶芸もされるんですよね。
いろんな素材でできた素敵な作品だらけでした。
中でもリサイクル用品?などを組み合わせたキャッシュドロアの作品が
とても興味深かったです。
最近廃材などに興味がおありだそうで、
アトリエはガレージを改装してとも広い場所に移られたとのこと。
一度遊びにいってみたいと思います。

ウユニ塩湖をアートに昇華

トリックアートって最近よく耳にしますね。
展示会も多いですし、簡単に画像にもできるので投稿が多いですし。
有名な建造物で行った経験もある方がいるのでは?
例えばマーライオンの口から出る水を飲んでいるような記念写真など…。
つい笑っちゃいますね。
さて、近頃旅ブログを良く見ているのですが、
先日はウユニ塩湖のトリックアートを発見。
ガリバー(今だと巨人かな?)の世界を描いた楽しい写真です。
これはアート作品と言えるようなものもあり、興味深いです。

ペットホテルは横浜の友人?

アート好きの知人達と3人で「横浜美術館」へ行くことになりました。
知人の一人はペット(犬)がいて、なかなか美術館にいけないとのことで
ペットホテルを横浜で探していたら、
もう一人のご家族がその犬を預かることで落ち着きました。
さて、今回のお目当てはパブロ・ピカソの【帽子をかぶった婦人】。
横浜美術館収蔵後、初出品。
ダリも好きですし、森村泰昌の私の中のフリーダシリーズが見れるので
楽しみにしております。

あちらこちらにベッド、激安、通販、羽毛、無重力など言葉が乱舞していたら

よく共同の作品展では、なにかテーマを決めて各々が作品を作るというスタイルがあります。
個人的によくテーマに選ばれると思うのは「都市」「本」「非日常」でしょうか。
「非日常」に関しては、アート自体が「非日常」といえる気がするので、
私だったら忌避しますね。(といいつつあえてするかも…)
とはいえ、作品展はお客様があってのことなのでテーマが素っ頓狂で自己満足では、
本末転倒ですものね。
例えば、テーマが「ベッド」であちらこちらにベッド、激安、通販、羽毛、無重力など
言葉が乱舞していたら、見たくは…、、、いや、逆に見たいかも…?