知人の作家が銀座で展示会をしているのでみにいってきました。
彫刻家であり、ジュエリー作家でもあり、金工や陶芸もされるんですよね。
いろんな素材でできた素敵な作品だらけでした。
中でもリサイクル用品?などを組み合わせたキャッシュドロアの作品が
とても興味深かったです。
最近廃材などに興味がおありだそうで、
アトリエはガレージを改装してとも広い場所に移られたとのこと。
一度遊びにいってみたいと思います。
Month: 6月 2015
ウユニ塩湖をアートに昇華
トリックアートって最近よく耳にしますね。
展示会も多いですし、簡単に画像にもできるので投稿が多いですし。
有名な建造物で行った経験もある方がいるのでは?
例えばマーライオンの口から出る水を飲んでいるような記念写真など…。
つい笑っちゃいますね。
さて、近頃旅ブログを良く見ているのですが、
先日はウユニ塩湖のトリックアートを発見。
ガリバー(今だと巨人かな?)の世界を描いた楽しい写真です。
これはアート作品と言えるようなものもあり、興味深いです。
ペットホテルは横浜の友人?
アート好きの知人達と3人で「横浜美術館」へ行くことになりました。
知人の一人はペット(犬)がいて、なかなか美術館にいけないとのことで
ペットホテルを横浜で探していたら、
もう一人のご家族がその犬を預かることで落ち着きました。
さて、今回のお目当てはパブロ・ピカソの【帽子をかぶった婦人】。
横浜美術館収蔵後、初出品。
ダリも好きですし、森村泰昌の私の中のフリーダシリーズが見れるので
楽しみにしております。
あちらこちらにベッド、激安、通販、羽毛、無重力など言葉が乱舞していたら
よく共同の作品展では、なにかテーマを決めて各々が作品を作るというスタイルがあります。
個人的によくテーマに選ばれると思うのは「都市」「本」「非日常」でしょうか。
「非日常」に関しては、アート自体が「非日常」といえる気がするので、
私だったら忌避しますね。(といいつつあえてするかも…)
とはいえ、作品展はお客様があってのことなのでテーマが素っ頓狂で自己満足では、
本末転倒ですものね。
例えば、テーマが「ベッド」であちらこちらにベッド、激安、通販、羽毛、無重力など
言葉が乱舞していたら、見たくは…、、、いや、逆に見たいかも…?